山鹿灯籠民芸館

熊本県山鹿市山鹿1606-2
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 開館:9:00〜18:00
    休館:12月29日〜1月1日

基本情報

昔ながらの町並みを残す豊前街道に、洋館風の建物「山鹿灯籠民芸館」があります。かつての安田銀行(大正14年(1925))の内部を改造し、昭和62年4月にオープンしました。木や金具を使わず、和紙と少量ののりだけで作られる伝統工芸品「山鹿灯籠」は、古くから大宮神社への奉納のために作られ、伝えられてきたものです。室町時代の金灯籠に始まり、その後長い歴史の中で神殿造り・座敷造り・城造りなどと多様化してきました。その山鹿灯籠が館内に展示され、多彩な灯籠師たちの匠の技を見ることができます。また、山鹿の工芸品も展示・販売され、充実した山鹿工芸の唯一の展示場として、観光客や市民に喜ばれ、親しまれています。(平成14年国登録有形文化財)本館の天井には、江戸時代に細川藩主が利用した「御前の湯」の天井に描かれていた細川藩の絵師・狩野洞容(かのうとうよう)作「双龍の絵」が飾られています。

住所

熊本県山鹿市山鹿1606-2

アクセス

(1)熊本駅からバスで
(2)菊水ICから車で

その他

入館者数(年間):30,000人
管理者:山鹿市


詳細情報

  • 予算

    大人:大人:210円
    高校生:高校生:210円
    中学生:中学生:100円
    小学生:小学生:100円

  • 駐車場

    -


地図


スポンサー


周辺情報

ホテル
レストラン
観光地

旅行情報