約1300年前玉東町にある木葉山の赤土で、祭器を作った残りの土が猿に化けたという伝説から生まれた郷土玩具。今でも型を使わずに手びねりで一つずつ作られている。見猿言わ猿聞か猿の三匹猿の他、食べ物に困らないようにと作られた飯喰猿、子孫繁栄を願う子抱猿や原始猿など、ユーモラスな猿に出会える。
熊本県玉名郡玉東町木葉60
(1)九州道植木ICよりR3、R208経由、玉名市方面へ20分
その他:体験1500円、木葉猿300円〜
あり(無料)
30台