牛を型どった石像がシンボル。元五木村の地頭土屋平兵衛が牧場を開き、守り神として祀ったのが始まり。そのため、この神社では、牛馬の守り神が祀ってあり、12月1日の大祭では、多くの客が牛や馬をつれて参拝されていた。また、大きなカゴノキは、神殿建立時に奉納木として植えられたと伝えられている。
熊本県球磨郡湯前町浜川
(1)人吉ICから車で(九州自動車道人吉IC)(2)湯前駅から車で(くま川鉄道湯前駅)
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