桁行三間、梁間三間で近年まで茅ぶきでしたが桟瓦ぶきになり、回縁も失っています。しかし、軸部・組物等当初の形を良く保っており、15世紀後期の建立で貴重な中世の建造物として知られています。
熊本県球磨郡湯前町瀬戸口
(1)湯前駅から車で
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