鳴子温泉郷の中で最も早期に開湯された温泉。昔はここから奥に湧く温泉を玉造15湯と呼んでいたが、その玄関にある温泉として親しまれてきた。泉質の種類が豊富でとくに脚気川渡といわれ、脚気の名湯として知られてきた。
宮城県大崎市鳴子温泉大口川渡地内
(1)陸羽東線川渡温泉駅/バス7分(2)東北自動車道古川IC30分
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