青木熊野座神社の境内西側の高さ約7mの崖面には、阿弥陀三尊や剣不動などの梵字13字が刻まれています。崖面の南側は崩れており、梵字の破片が展示してあります。青木磨崖梵字群がいつ頃刻まれたかは不明ですが、字体などから平安時代後半から鎌倉時代頃と考えられています。
熊本県玉名市青木
(1)玉名駅からバスで
時代:鎌倉〜室町料金/見学時間/休業日:無料/-/-
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