明治、大正時代に別府温泉に訪れる観光客の増加に伴い次々と改築を行い、その当時としては画期的とも言えるモダンで豪華な3階建ての温泉が建設されました。3階は展望台を有する珍しい施設でした。現在の温泉は昭和32年に建設されたもので、1階は広い浴槽を持つ温泉、2階が地区公民館、3階が集会室となっており建物の前にはゲートボール場と、温泉施設だけでなく地域のコミュニティースペースとしての役割を果たしています。【泉質】単純温泉
大分県別府市中央町7-16
備考:普通浴100円
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