臼杵市の中心部から北に約10km、熊崎川の清流沿いに湧く鉱泉である。古くから湯治場として近郊の人々に利用され、また、遠方からの湯治客も多い。元文年間(1736〜1740)一羽の白鷺がどこからとも飛来して、痛めた足を田んぼの水溜りにひたし癒したとの言い伝えがあり、「六ケ迫」とは「鷺来ケ迫」からきたと言われる。宿泊及び入浴だけでも可。
大分県臼杵市六ヶ迫
(1)臼杵駅からバスで
宿泊施設軒数:2、しらさぎ荘、鷺来ヶ迫温泉旅館俵屋
宿泊施設総部屋数:24
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