室町時代、大崎氏の家臣であった古川氏が居城としたとされる。伊達政宗がこの地を領有するに及び重臣鈴木和泉元信の居城となった。その後は藩の直轄地となり、城は廃止され、御蔵場となった。
宮城県大崎市古川二ノ構7-67
(1)東北新幹線古川駅から徒歩で(2)東北自動車道古川ICから車で
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