1562年、大友宗麟によって築城。東西485メートル、南北170メートルの細長い小島の上に建てられたが、現在は地続きになっており、やや小高い丘の上に南東隅の卯寅口門脇櫓、空堀、石垣などを残すのみで、城跡一帯が公園として整備されている。遊歩道沿いに春は桜、初夏はツツジ、冬は椿が咲き誇る。
大分県臼杵市臼杵
(1)JR日豊本線臼杵駅より県道33経由、大分・佐賀関(稲葉家下屋敷)方面へ徒歩10分
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周辺P1時間110円