全長168m、高さ12m。東北地方最大規模の前方後円墳は、ほぼ原型のまま保存され、国の史跡にも指定されている。4世紀後半から5世紀前半頃に作られたと言われ、当時仙台平野を支配していた首長がこの墓の主と推定されている。墳丘上に雷神様を祀った祠があったことから雷神山と呼ばれるようになった。
宮城県名取市植松字山、愛島小豆島字片平山
(1)電車:JR東北本線館腰駅よりタクシー5分車:東北道仙台南ICより市街方面へ20分
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あり(無料)
50台