平安時代に宇佐八幡の分霊(応神天皇、比売大神、神功皇后)を感情して創建したのが別宮八幡社です。境内には江戸時代末期の作とされる壮麗な楼門が立ち同社の威容を示しています。表参道にはアーチ型の石橋で県指定有形文化財「潮観橋」が架けられています。ここ別宮八幡社は毎年7月29日、30日に行われる御田植祭(オンバレ)は県下に広く知られています。これは氏子達が代掻きや田植えを演じて豊作を祈願する祭りで、ユーモラスな仕草が観客を沸かせます。
大分県豊後高田市見目
(1)宇佐駅からバスで(香々地停留所で下車)
停留所から徒歩で
創建年代:江戸末期
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