応暦寺は山号を大岩屋といい、国東六郷満山中山本寺の名刹で、養老2年(718年)仁聞菩薩によって開かれたと伝えられています。石段を登るとまず目に飛び込んでくるのは「薬医門」と呼ばれる山門で、瓦の重みでバランスをとった珍しい作りです。応暦寺は石仏のお寺としても有名で本堂に延びる畳石は曼荼羅図になっており、新たなパワースポットとしても注目されています。
大分県豊後高田市大字大岩屋401番地
(1)宇佐駅からバスで(原田医院前で下車)
停留所からタクシーで
(2)宇佐別府道路宇佐ICから車で
創建年代:717〜724
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