宝篋印塔

大分県臼杵市大字深田
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  • 営業日: 

基本情報

凝灰岩でつくられており、基礎・塔身・笠・相輪の大石五個からなる。屋蓋四隅には、隅飾り突起がおかれているが、これは別の石でつくられており珍しい。総高4.09mで、刻み方、大きさにおいても、我が国最大のものである。基礎四面には、それぞれ二個の格狭間(こうざま)が刻まれ、厨子(ずし)形の塔身の内方底部には経巻でも納めたと思われる深い穴がある。相輪は、笠の中央部から少しずれているが、雄大・精巧で、塔全体のバランスは立派である。造立年代は、鎌倉時代中期頃と思われる。

住所

大分県臼杵市大字深田

アクセス

(1)臼杵駅からバスで

その他


詳細情報

  • 予算

    -

  • 駐車場

    -


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