1014年に日田領主大蔵永弘が、その子永興の夭死をいたみ、菩提のために建立。境内の観音堂には、重要文化財指定の仏像が8躯(木造十一面観音立像、木造兜跋毘沙門天立像、木造毘沙門天立像2躯、木造四天王立像4躯)が安置されている。貴重な仏像を多数有すると共に、地域の信仰を集めている古刹である。
大分県日田市城町2-5-3
(1)日田駅からバスで
(2)日田駅から徒歩で
創建年代:1014
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