かつて強風のためにたびたび大火に見舞われたこの地区。火伏せの虎舞は、1339年、中新田領主斯波兼家が「雲は龍に従い、風は虎に舞う」という故事にならって虎舞を奉納したのが始まりの伝統行事。メイン会場では高屋根に上がり風をはらんで舞う虎舞の勇壮な姿を楽しめる。毎年4月29日に行なわれる。
宮城県加美郡加美町字西田3-5
(1)東北道古川ICよりR4、R347経由、小野田方面へ20分
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