天孫降臨の峯「くしふる峯」の近くにある。昔は、神呂木(かむろぎ)山を神山としていた。神呂木=興梠(こうろぎ)の里と呼ばれている。*興梠とは、高千穂独特の姓で現在の宮司の姓も興梠。「荒立神社」は、猿田彦命と天鈿女命が結婚され、その住まいを荒木を使い急いで建てたことからついたと言われています。
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井宮尾野
(1)高千穂バスセンターから徒歩で(2)高千穂バスセンターから車で
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