高千穂の夜神楽は天照大神が天岩戸に隠れた際に、岩戸の前で天鈿女命が踊った舞が始まりとされている。今でも毎年11月下旬から翌年2月にかけて村々の普通の家を神楽宿にしながら、全33番が夜通し踊り続けられる。保存館では訪れる観光客に神楽をよく知ってもらおうと、毎日、夜神楽の舞を紹介している。
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
(1)高千穂鉄道たかちほ駅よりR218経由、高千穂峡方面へタクシー3分
その他:夜神楽観覧料500円
あり(無料)
100台