「日本民俗学発祥の地」の碑が、小崎地区の中瀬淳屋敷に建っている。民俗学の父として知られる柳田国男氏は、数回ここを訪れ、「後狩詞記」(のちのかりことばのき)を著したが、「これにより日本民俗学が学問として、独立の方法と、体系が整えられた」として、この地を“日本民俗学発祥の地”としたもので、碑は昭和60年8月に建立された。
宮崎県東臼杵郡椎葉村竹の枝尾
(1)日向市駅からバスで(宮交バス車庫下車)
宮交バス車庫からバスで(村営小崎線)
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