1570年摂津の国より遷座。大正5年に現在地へ移る。安産の神様として知られ、伊達家からも参拝に訪れた。東北地方に広く知られた美里町の象徴。主祭神は木花佐久夜比売姫命(コノハナサクヤヒメノミコト)で、天照大神(アマテラスオオミカミ)、誉田別命(ホンダワケノミコト)、大山咋命(オオヤマクイノミコト)の山中の神々も合祀されている。旧暦の3月12日と10月12日には例大祭が開催されるほか、1月14日にはどんと祭も。敷地内にはたくさんのアジサイが植えられており、7月ごろにはアジサイ観賞が楽しめる。
宮城県遠田郡美里町牛飼字斉の台37
(1)東北本線小牛田駅から徒歩で(徒歩20分)
(2)東北自動車道古川ICから車で
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