戦国時代の大名・伊東義祐が創建したと伝えられている。室町末期の建築様式を残した堂宇は町文化財に指定。旧金峯山西光寺の本尊であった阿弥陀如来像(県文化財)が安置されている。「健脚の神様」「一言は願いを叶えてくれる神様」として信仰があつい。「カッパとわらぞうり」の伝説が残る。
宮崎県東諸県郡綾町南俣5693
(1)南宮崎駅から徒歩で宮交シティバスターミナルからバスで綾待合所からタクシーで川中自然公園から徒歩で
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