ヤマトタケルノミコトを祭神とし平安後期の天徳3年(959)に建立され、室町初期に現在の地に社殿を移設。文化6年(1809)に火災で焼失後に再建されたものが、現在の本殿。島津藩主の信仰も厚く、現在は、受験の神様として知られている。本田に残る江戸末期作の彫刻は、宮崎や鹿児島で見られる特徴的なもの。
宮崎県えびの市大字末永
(1)JRえびの駅からタクシーで
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