参道の入り口に大きな赤い鳥居が建つ、蒲生八幡神社。保安4年(1123年)、蒲生氏の始祖・蒲生上総介舜清が創建したと伝えられる由緒あるお社として知られています。旧県社で社宝の銅鏡秋草双雀文様一面は国指定重要文化財。境内には,日本一の巨樹「蒲生の大クス」がある。(昭和63年当時の環境庁全国巨樹・巨木林調査」で日本一の巨樹と認定されています。)大クスを眺めながらゆっくりとお茶を楽しめる社務所兼カフェはおすすめです。
鹿児島県姶良市蒲生町上久徳2284番地
(1)蒲生観光交流センターから徒歩で
創建年代:1123年
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