1543年14代島主種子島時尭は、16才の時金二千両(現在の1億円)でポルトガル人から2丁の火縄銃を購入し、これをもとに初の国産銃製造に成功した。鉄砲館の向かいの小高い丘の上に、彼の偉業をたたえ建てられた銅像だ。右手を少し揚げ、左手には鉄砲という出で立ちではるか彼方を見つめている。
鹿児島県西之表市西之表中目7617-4
(1)種子島空港よりR58経由、西之表市役所方面へタクシー30分、榕城中学校裏
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あり(無料)
20台