薩摩一の宮として祭られ、地方開拓の祖神として代々朝廷の尊崇も厚く、度々奉幣があった三代実録、延喜式等所載の古社である。敷地内にある宝物殿には別名「玉手箱」とも言われる「松梅蒔絵櫛笥(まつうめまきえくしげ)」が収蔵されている。
鹿児島県指宿市開聞十町1366
(1)開聞駅から徒歩で
備考:無料
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