屈斜路湖と硫黄山の間に広がる、北海道有数の温泉街。湯量が豊富で、あふれた湯が川に流れてモウモウと湯気を上げ、硫化水素の臭いも立ちのぼっていかにも温泉らしい。原田康子の小説「挽歌」の舞台でもあり、町にはアイヌの木彫りの店なども見られる。また、摩周湖、屈斜路湖、阿寒湖、硫黄山などへの観光の基地でもある。
北海道川上郡弟子屈町
(1)川湯温泉駅からバスで
宿泊施設軒数:19軒
宿泊施設総定員:3.698人
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