この吾平山上陵は、町のシンボルとして市民に親しまれている。全国でも珍しい岩屋の陵で、神代三山陵のひとつ。御陵域は9・35ha、窟内は3アールと広々としている。また、御陵は「小伊勢」とも呼ばれ、春はサクラ、夏はカジカ、秋は紅葉と四季折々に表情を変える山紫水明の地として大勢の人が訪れる。
鹿児島県肝属郡吾平町上名
(1)垂水港よりR220、R504、県道68、県道544経由、高山発電所方面へ車1時間25分
その他:見学無料
あり(無料)
100台