1469年に11代島主種子島時氏が創建した寺社。西之表市役所隣りに移されたのは1562年のこと。もともと律宗だった種子島家が時氏の代に法華宗に帰依し、その後、全島あげて法華信仰が広まったと言われている。境内には、大鐘や日蓮大聖人の碑がある。石塔群、叶宝などの文化財も保存されている。
鹿児島県西之表市西之表中目7602
(1)種子島空港よりR58経由、西之表市役所方面へタクシー30分、市役所隣
大人:入場料無料
その他:拝観無料
あり(無料)
10台