祭神は、19代島主種子島久基。1863年に23代島主久道夫人の松寿院が、久基の甘藷栽培等の偉業に感謝し創建された。神社の名は久基の晩年の号「栖林」に由来しているとか。境内には、種子島歴代の墓「御拝塔墓地」があり、小さな墓石を大きな墓石で包むように独特な形の墓が、神社を見守っている。
鹿児島県西之表市西之表7597
(1)種子島空港よりR58経由、西之表市役所方面へタクシー30分、市民会館裏
大人:入場料無料
その他:参拝無料
周辺無料Pあり