江戸初期から明治迄島内で焼かれていた能野焼を小山富士夫・中里隆氏の両氏の尽力により復興させたのが種子島焼。鉄分の多い土を薪窯で焼き締める素朴な風合いは使う程にしっとりとして、色艶を増す。自然釉の仕上りの為、二個と同じ作品はないそう。ぜひ日常使いにとり入れたい焼物だ。開窯は昭和46年2月。
鹿児島県西之表市西之表6463
(1)種子島空港よりR58経由、西之表港方面へタクシー40分、西京ダム方面へ案内板に従い5分
その他:フリーカップ1000円、コーヒーカップ2500円
あり(無料)
10台