太古の時代から信仰の森として古くは土着信仰(土俗)から現在に至るまで、神域として信仰の対象としての変遷を辿ってきた森である。一方、国指定の特定鳥類であるアカヒゲや、アマミヤマシギ・オオトラツグミ等の生息繁殖地でもあり、極めて南部要素の濃い地域として知られ、多くのシダ類と広葉樹の亜熱帯雨林としての典型的植生がみられる地域である。
鹿児島県大島郡伊仙町伊仙
(1)亀徳新港から車で(2)空港から車で
-