樹齢約150年、幹のまわり20メートルあまり、枝の長さも14メートルもあり、嘉永年間の頃に防風林として植えたものだと伝えられています。方言名「ガジュマル」はクワ科に属し、隆起珊瑚礁の石灰質の地に育つ常緑樹で、台風に強く、成長が早く大木となるエネルギーに満ち溢れた樹です。
鹿児島県大島郡徳之島町山
(1)亀徳新港から車で
時期:通年
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