海に向かって左側(角が2つ)が雌龍・右側が雄龍岩と呼ばれている夫婦岩です。昔崖の上(現在星原小学校)の地に,達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいた,ある嵐の夜崖崩れに遭い,家もろとも海に投げ出された。二人を見かける事無く数ヶ月すぎた頃その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添うように立っていた。人々は二人の生まれ変わりであるとして,雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。
鹿児島県熊毛郡中種子町星原浜津脇
(1)中種子町中心部よりから車で
(2)中種子町中心部よりからバスで
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