椋鳩十文学記念館

鹿児島県姶良市加治木町反土2624-1
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 開館:9:00〜17:00入館は16時30分まで
    休館日:月祝日の場合翌日
    休館日:年末年始

基本情報

椋鳩十(本名:久保田彦穂)は、明治38年長野県下伊那郡喬木村に生まれ、法政大学を卒業以来、鹿児島で一生を過ごした作家です。日本で初めて本格的な動物文学のジャンルを切り開いた作家で、「片耳の大シカ」「マヤの一生」「カガミジン」など不朽の名作を数多く残しています。「大造じいさんとガン」(昭和16年の作)は、現在でも小学校5年生の国語教科書に掲載されている作品です。これらを含め椋鳩十の動物文学は、動物の生態を、生息する自然の中できわめて正確に描き、動物と人間とが自然の中で共存する大切さを訴えています。この動物文学を書き始めたのが加治木町であり、約20年間在住したことから、「椋文学発祥の地」として、また、「椋鳩十の第二のふるさと」として、平成2年に開館しました。椋鳩十に関する遺品や著書を一同に集め「マヤの一生」「ヤクザル大王」等直筆原稿、年譜、写真、著書、俳画、掛軸、取材ノート等展示。

住所

鹿児島県姶良市加治木町反土2624-1

アクセス

(1)JR日豊本線加治木駅から徒歩で

その他


詳細情報

  • 予算

    大人:大人:320円
    高校生:高校生:320円学割(学生証提示)200円
    中学生:中学生:210円
    小学生:小学生:210円
    備考:団体割引15名から
    その他:その他障害者(手帳提示)

  • 駐車場

    -


地図


スポンサー


周辺情報

ホテル
レストラン
観光地

旅行情報