藩政時代、旧道は龍門司坂を越えて小山田に通じていたが、明治12年頃島津家が当時の加治木港を起点として山ヶ野金山に通じる道を開いた。このとき石橋の金山橋が築かれた。川床から高さ10mあり上流の板井手の滝との組み合わせが美しい。
鹿児島県姶良市加治木町小山田井手向地内
(1)加治木ICから車で
規模:長さ23m幅4.2m
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