沖縄の祖先神アマミキヨが降り立ち、五穀の種を蒔いたという。琉球王朝時代太陽神信仰にかかわる島として神聖視され、国家的な信仰の対象になった。古代祭祀も伝承され「神の島」ともいわれる。
沖縄県南城市知念字久高
規模:面積1.3k平方m
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