六角状の岩石群。溶岩がゆっくり冷えて岩石になる時に、規則的に割れ目ができたと考えられる。六角の畳を敷き詰めたような景観から、畳石の名が付いた。別名「亀甲石」ともいう。このような柱状節理は全国的にも珍しい。
沖縄県島尻郡久米島町奥武
(1)久米島空港から車で兼城港から車で
規模:延長50m
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