島の東側、奥武島の南海岸に広がる畳石は、幾何学的な模様がまるでカメの甲羅のように見える。これは、溶岩の冷えた安山岩群が五角形や六角形、菱形を形作るためで、浜には約一千個余りの畳石が並んでいるとのこと。引き潮の時にこの上を歩いていると、巨大なカメの背中を歩いているような気分になる。
沖縄県島尻郡久米島町奥武
(1)久米島空港より久米島一周バス30分、イーフビーチ前より徒歩15分、大橋を渡りすぐ
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あり(無料)
30台