浦添城跡は浦添市の東の小高い山にある。浦添は、1187年から1406年まで琉球の王都として栄えた。舜天王統、英祖王統、察度王統の居城と言われている。その北側の崖下に英祖王と尚寧王の“ようどれ”がある。ようどれとは墓陵の意味である。浦添城跡は今は公園となっているが、沖縄戦では日米両軍によって争奪戦が行われた激戦地の一つでもある。
沖縄県浦添市仲間城原
(1)那覇空港からモノレールで
モノレール旭橋下車から
(2)那覇バスターミナルからバスで(那覇バスターミナルから55番)
仲間下車から徒歩で
時代:1100年〜1500年
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