護良親王が奥州下向の途中、宮戸に上陸しこの地で筆に使われたむろの木の枝を土中にさしたところ根がつき現在のむろの木になったと言い伝えられている。推定樹齢約700年樹高15m幹回り4.5m
宮城県東松島市宮戸字大室54-1
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種別:天然記念物区分:市町村指定、天然記念物指定年月:S50.2.8
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