平泉藤原家の家臣照井太郎高直が文治初年(1185年)に佐沼城を築いたとされ、城の鎮護のため大鹿を生き埋めしたので、一名「鹿ヶ城」とも称されるようになった。葛西大崎一揆討伐の後、政宗がこれを拝領した。周囲にはテニスコート、ゲートボール場がある。
宮城県登米市迫町佐沼字内町
(1)東北本線新田駅からバスで(2)東北自動車道築館ICから車で
面積:1.7ha
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