天喜年間、安倍貞任が源義家の大軍を防ぐために大木や岩石で河水をせきとめた。その際、水が平常上り25mの高さに達し、岩の頂を浸したといわれている。
宮城県伊具郡丸森町耕野字岩
(1)阿武隈急行兜駅から徒歩で(2)東北自動車道国見ICから車で
規模:高さ66m、幅33m
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