伊達家十一代持宗によって応仁元年(1467年)に開創されたと伝えられる。山門は伊達藩家老職片倉家の居城であった白石城の門の1つを明治時代に移築したもので、県内に残る城門のうち最も広壮な物である。境内には持宗公夫妻の供養塔と言われる五輪塔2基が、ひっそりとたたずんでいる。
宮城県名取市増田字北谷157
(1)東北本線・常磐線名取駅から徒歩で(2)仙台東部道路名取ICから車で
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