全日本の観光地へ
800種3500株の世界のばらが見られる。5月中旬〜6月中旬・10月中旬〜11月中旬がいちばんの見頃。
文永8年(1271年)法然上人の孫弟子の浄音上人が開基したと伝えられている。
釈迦如来を本尊としる臨済宗の範国寺は、永和2(1376)年に頑石曇生(がんせきどんしょう)禅師が開山したと伝えられている。この寺にはかつて平清盛が好んだ「時雨の松」があった。いまはその松はなく、碑だけが福海寺に残されている。
英国の狩猟家ベンアリソン氏の旧邸。彼が世界各地で射止めた猛獣、珍獣の剥製が展示されています。中でも3m近い北極熊は圧巻。隣には、気のきいたおみやげが手に入るショップも。
ロンドンにある女史の像を原型にしたもので、世界に2基しかないという珍しい銅像。多くの看護学生たちが「奉仕と博愛」の精神を誓いにここを訪れます。
江戸時代後期の偉人「高田屋嘉兵衛翁」の生涯を描いた映像を大型ハイビジョンで楽しめます。
木工を通して木と親しめ、スポーツやレクリエーションも楽しめる施設。木工製品の展示、開発、研修会などを行う「木の館」、手工芸の楽しめる「クラフト館」、アトリエなどが建ち、必要に応じて材料も準備してくれる。また、芝生広場やイベント広場、木製遊具園、ウッディレストランなども整備され、毎年秋には木工の公募展も開かれている。
古い酒蔵をそのまま資料館として用いたもので、館内の黒褐色にくすんだ支柱や古道具たちの使い込まれた木の風合、しっとりと落ちついた空気などに触れていると、酒造りの歴史を歩んできた確かな足取りと重みが伝わってくる。展示物は昔の酒造りの行程に従って並べられ、いずれも当時使用されていた道具類。蔵人が作業する姿を人形を用いて再現するなど同館ならではの趣向によって昔の酒造りの様子をよみがえらせている。