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館山市を代表する戦争遺跡です。合計した長さが1.6kmと全国的にみても大きな壕で、平成16年からそのうちの250mの一般公開を実施しています。現在のところ赤山地下壕に関する資料がほとんど確認されていないため、作られた時期ははっきりしていませんが、アメリカ軍の空襲が激しくなった太平洋戦争の終わりごろに、館山海軍航空隊の防空壕として使われていたことが、人々の実体験や証言からうかがい知ることができます。
東京湾入り口の標の高さ14.7mの灯台。眺望台からは富士山・天城山・大島などを一望できます。
一年中、季節の花が咲き誇る花のテーマパーク。早春、園内に咲く10万株のポピー畑は壮観。花摘みのほか様々な創作体験やパークゴルフができる。
4月初旬の桜花祭の時期は参道のソメイヨシノが美しい。
房総半島先端部の海岸沿いに走る道の両側に植えられている花。房総フラワーラインと呼ばれており,東京から房総半島の先端部までを往復するアプローチの長い行楽ドライブルートの洲崎,野島崎灯台間にある。沿道は1月から2月にかけて,菜の花が咲き乱れる。
椿1,500本,梅280本,桜600本
10,000本のツツジ
ソメイヨシノが150本。
洲崎と大房岬に抱かれ鏡のように波静かであることから、別名鏡ヶ浦とも呼ばれている。
日本の道100選フラワーライン沿いにあり砂浜が美しく晴れた日には伊豆七島が一望できる。