全日本の観光地へ
銘菓「蔵六餅」で知られる店。蔵六というのは亀の別名で,亀の甲の形をしたもち入りの最中。
手作り味噌の老舗。花形商品は「菜の花味噌」。他に「花こうじ」など。
旧商家を利用し、お休み処、地元工芸作家の作品を展示・販売。体験教室も有。
日本の近代美術の流れ・佐倉にゆかりのある作品・海外作家の作品・海外で活躍する日本人作家の作品。趣のあるエントランスホールは煉瓦造りの旧川崎銀行佐倉出張所(県指定文化財)です。
DIC株式会社がその関連グループ会社とともに収集した美術品を公開するために、1990年5月、千葉県佐倉市の総合研究所敷地内に設立した美術館。約3万坪ある緑豊かな庭園では四季折々の草花が楽しめる。
歴史学・考古学・民俗学を通じて日本の歴史・文化を研究している機関で,一般に公開されている。広大な展示場は5つの展示場から成り,原始・古代から近現代までの順を追っての展示や日本人の民俗風習についての展示など,その内容は非常に充実している。実物やジオラマ、模型を多く使用し、分かりやすく、また楽しく学ぶことができる。
観光
印旛沼を一望できる飯野台地の高台にあり,特に夕日の展望はすばらしい。また富士山や東京スカイツリーを眺めることができる。キャンプ場は,全体をツツジで囲い,中に37区画のテントサイトがあり,区画ははっきりとツツジでしきられている。トイレは水洗で,炊事場が利用できる。野鳥の森が隣接しており、森林浴を楽しむこともできる。
臼井城跡の南方,妙伝寺近くにある。雷電は江戸後期の名力士。この墓は,現在の東京都港区赤坂の報土寺から分葬したものといわれる。雷電の妻八重は臼井上宿の甘酒茶屋「天狗さま」のひとり娘であったといわれる。また,近くの家には彼の手形や足袋が残されているが,見ることはできない。
毎年10月第2金、土、日に開催される佐倉の秋祭りにおける山車人形の紹介及び秋祭りをはじめとする佐倉の観光情報の提供をしている。江戸時代から伝わる大変古い山車人形の実物が2点展示されており、必見である。佐倉囃子の練習や市民の憩いの場としても利用される。