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湖面に映る紅葉はとても綺麗で、ボートに乗船しながらの景色は最高。
山峡にある小さな湖、別名乙女湖。周囲約2キロメートルには桜が植えられ,新緑とのコントラストが美しい。
宿谷川の上流にあり、一名信太の滝ともいわれている。
潅漑用水池。
大谷木川上流をせき止めて作った潅漑用水池。春は、桜。夏は、新緑。秋は、紅葉が楽しめる。
自然の地形を生かしてつくられた「こぶしの里」は町の南端に位置する。柳瀬川左岸の斜面林と湧水などの自然を保護した散策型の公園である。四季折々の草花が自生する自然の宝庫であり、ことに3月のこぶし、4〜5月の山野草、7月のキツネノカミソリなどの花々や秋の紅葉が美しい。
三富新田の開拓農家の菩提寺として柳沢吉保が建立。境内には、埼玉県指定有形文化財の銅鐘など多数の文化財があり、また、春のしだれ桜・秋の紅葉は見事である。正月の5日間のみ、遠州流東好枯山水の庭園を拝観できる。(有料)
町内の歴史を「拓く」ということをテーマに、原始から近世までを展示している。武蔵野台地という自然とふるさとの人々がどう向き合ってきたのかが理解できる。
三芳町立歴史民俗資料館の敷地内に移築復元されている江戸時代末期に建築された大型の民家住宅。内部には、床下の構造や壁塗りの工程がわかるように復元されている。
旧島田家住宅は,約180年前の建物で,天保年間から明治初期まで,寺子屋として使用された。平成8年に三富開拓300年を記念して現在の場所に移築し、一般公開している。