全日本の観光地へ
神角寺山系の一角をなし、中腹に浄水寺がある。
杖落し、親不知などの難所がありスリルに富む。
R57号線沿いにある。三日月をイメージした建物。朝取れたて野菜等の農林産物の販売及び地元産品を生かしたメニューもとりそろえている。
ドライブ途中の休憩所として、また、朝地牛や乾しいたけなどの様々な農産物の販売やお食事もできます。
彫塑家朝倉文夫の作品展示(50体)。
クリ拾い・シイタケ狩り・キャンプ場等。
朝地の生れ。東洋のロダンと呼ばれた彫刻家。美術学校に進み、「墓守」「若き日のかげ」「緑のかげ」など文展、帝展に入選。東京美術学校教授・帝展審査員・帝国美術会員・日本芸術第一部長などを務める。
祖母傾山群の展望。
「西の高野山」と呼ばれ、真言宗の古刹である神角寺境内のシャクナゲは、全国的に見ても例のない群生として有名だ。広くて荘厳な寺域には百年を経た古木500本シャクナゲがあり、5月初めの花の美しさは格別。色は真紅、濃い桃色、薄い桃色など変化に富み、貴品のある花が乱れ咲く光景は見物客の陶酔の境地となる。