全日本の観光地へ
総高4.11m沓掛城主田原直平の墓といわれる。
寺宝の千手千眼観音像は極彩色の仏像で33年毎に公開。
銅和3年(西暦710年)から1300年続くとされる「どぶろく祭り」は毎年10月17・18日の2日間に行われる。どぶろくの醸造は全国でも数ヶ所しか許されておらず、九州では唯一。期間中は参拝客にこのどぶろくを振舞い、五穀豊穣、長寿祈願を祈願する。
明治42年の開所以来、参拝者は多くいたのですが、戦中戦後にかけて荒廃していました。その場所を地元温湯(ぬるゆ)地区の住民達が平成6年より再興に向けて活動を開始しました。平成9年には霊場のほぼ全域が開所当初並に戻りました。四国八十八個所と同じく一番札所より八十八番まである霊場です。
大分県由布市水分峠と阿蘇市一の宮町を結ぶ区間(県道)の通称。由布岳や九重連山が間近に迫り、九州で一番有名なドライブコースである。
今でこそ金鱗湖(きんりんこ)一帯が観光地として多くの人々が頻繁に行き交うようになりましたが、何年か前までは朝夕、村人たちが浄水をくんで背負って帰る姿が当たり前のように見られていました。地元、温湯(ぬるゆ)地区の子供達が昔から集まるこの神社の両脇には由布岳からわき出た水が今もさらさらと流れています。金鱗湖を背にしているこの神社には中央に天祖神(てんそじん)、向かって右に八坂神社(やさかじんじゃ)、左方に金比羅神社(こんぴらじんじゃ)を祀っています。
城橋から御幸橋の間で、コサギ、ゴイサギ、アオサギが飛び立つ姿や魚をすばやく取る姿が見えます。ここから金鱗湖まで川沿いの道を散策できます。【風のハルカ一口メモ:ハルカの大好きな由布岳がよく見える場所です。】
双葉山資料館
初沢の池には原始ハスが花開く。春は桜の名所。
958年空也上人が開創という日本三善光寺の一つ。本堂は国重文、空也上人像板碑・創建時の本堂大鬼瓦がある。