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大阪府立近つ飛鳥博物館

大阪府立近つ飛鳥博物館

大阪府南河内郡河南町大字東山299

「日本古代国家の形成過程と国際交流をさぐる」をメインテーマとする古墳に関する博物館。「近つ飛鳥風土記の丘」全体を一望できるように設計され、また内部は、出土品が古墳の中に収められているかのように展示されている(安藤忠雄氏の設計)。展示物は、近つ飛鳥と国際交流/古代国家の源流/現代科学と文化遺産の3つのゾーンに分けられている。「近つ飛鳥と国際交流ゾーン」では、古墳時代〜飛鳥時代/4世紀から7世紀に、一須賀(いちすか)古墳群から夥しい数が出土した剣や刀、金具、耳飾り、指輪などが。「古代国家の源流ゾーン」では、堅穴式石室や横穴式石室などが実物大で再現され、古墳のつくり方や内部などを説明。再現された築造当時の姿の「大仙陵古墳」の模型も。最後の「現代科学と文化遺産ゾーン」では、1978年に古市古墳群の三ツ塚古墳から出土した修羅とテコ棒をはじめ、水中遺跡の調査や地中レーダー探査、X線撮影など文化遺産を発掘に使用するさまざまな技術について説明。また、博物館では定期的に学芸員が案内・解説する周辺の文化財見学も実施し、野外の文化遺産と博物館の一体性を深める活動も展開しているそうだ。講座や講演、イベント各種なども行われている。

グランフロント大阪

グランフロント大阪

大阪府大阪市北区大深町

「グランフロント大阪」とは、JR大阪駅北地区梅田北ヤード、通称うめきたで開発が進められている先行開発区域の施設の名称です。開発事業者は、大林組、三菱地所、阪急電鉄、積水ハウス、NTT都市開発など12社。大阪のDNAを受け継ぎ、その力を大阪から日本全体へ、さらには大阪から世界へ誇れるような”まち”をつくるというコンセプトを掲げています。大きくA、B、Cの3つのブロックで構成されるこの"まち"に行うのは、これからの大阪を支えるにふさわしい都市機能の集積。そのなかで私たちが実現したいのは、個々のブロックが独立完結したものではなく、互いに魅きつけあい、影響しあい、変わり続ける力を持つようにすること。そんな強い意志をもった"まち"を作り上げています。(Aブロック)オフィス。商業施設"まち"の入口にあたるAブロックは、関西屈指のスケールを擁する高規格のオフィス、ライフスタイル提案型商業施設で構成します(Bブロック)ナレッジキャピタル、オフィス、商業施設、ホテル・サービスアパートメント、コンベンション。低層部の「ナレッジキャピタル」を中心として、Aブロックと同様のオフィス、商業施設に加え、国際水準のホテル・サービスアパートメント、コンベンションを配置します。(Cブロック)分譲住宅。アメニティあふれる緑に囲まれた、高品位な分譲マンション。これまでにない都市居住スタイルを提案します。

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